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【2020年12月版】将棋ウォーズの三間飛車党トップ3まとめ
会員数500万人以上を誇る、日本将棋連盟公認アプリ「将棋ウォーズ」。この記事では、2020年12月時点における将棋ウォーズでの三間飛車関連の戦法別獲得段位ランキングトップ3をまとめました。 -
「何間飛車が見たい?」久保九段、ファンの要望に応え三間飛車を採用し勝利
毎年行われている将棋界最大のイベント「第46回将棋の日」。今年はオンラインバージョンで様々なオンラインイベントが行われましたが、そのうちのひとつが「Live!御城将棋・御上段の間から特選対局」で、久保利明九段と糸谷哲郎八段の対局がオンライン中継されました。 -
【電竜戦最終日】振り飛車党・Qhapaq、第3位&TAKESHI賞受賞 優勝はGCT
2020年11月22日、第1回世界将棋AI 電流戦の2日目が行われ、「GCT」が6勝1敗2千日手の成績で優勝しました。おめでとうございます。一方で、予選全勝で優勝候補筆頭だった「みずうら王 with お多福ラボ」は6勝3敗でまさかの4位に終わりました。 -
【電竜戦初日】振り飛車党・Qhapaq Overfit Adventure、A級リーグ進出
2020年11月21日、第1回電流戦の初日が行われました。2日目のA級リーグ行きとB級リーグ行きを振り分ける初日の予選リーグにて、1位通過したのは優勝候補筆頭の「みずうら王 with お多福ラボ」チーム。10戦全勝という期待に違わぬ素晴らしい成績でした。 -
第1回電竜戦開幕 & TAKESHI賞提供
2020年11月21~22日に、第1回「世界将棋AI 電竜戦」が行われます。例年秋にあったドワンゴ社主催の電王トーナメントが昨年で終了となり、代わりにCSA(コンピュータ将棋協会)の有志の方々によりオンライン開催されることになったのが本大会です。 -
将棋世界2020年12月号で石田流対策の新戦法「カリスマウィルス」を解説
将棋世界で現在連載されている講座のひとつが、「アマのための月刊B級ファン」です。講師はアマチュア強豪の美馬和夫さん。 そして第7回を迎えた今月号で解説されているのが、タイトルに書いた「カリスマウィルス」です。 -
相振り飛車の基礎知識 こなたシステムとは
「こなたシステム」(「K塚システム」とも呼ばれています)とは、3手目▲7五歩からの先手石田流に対し、角交換して直ちに筋違い角を放った後、向かい飛車にして飛車先突破を図る戦法です。 -
「△3三金型振り飛車 徹底ガイド」ひとくちレビュー
「△3三金型振り飛車 徹底ガイド」のひとくちレビューをお送りします。本書では、△3三金型振り飛車として阪田流向かい飛車と菅井流三間飛車の2つの戦法が徹底解説されています。 -
石田流の基礎知識 中飛車型石田流とは
「中飛車型石田流」とは、中飛車にしたあと5筋と3筋(先手番なら7筋)の位を取り、浮き飛車(△5四飛)を経て石田流に構える戦術です。三間飛車(△3二飛)から浮き飛車にするのが普通の石田流の組み方ですが、中飛車にしてから石田流に組むのが面白い構想です。 -
「菅井ノート 先手編」ひとくちレビュー
「菅井ノート 先手編」のひとくちレビューをお送りします。著者は、棋書名からもわかる通り菅井竜也八段です。「菅井ノート」シリーズ第2弾となるこの先手編では、初手から▲7六歩△3四歩のところで▲7五歩と突く先手石田流と、先手番ゴキゲン中飛車が詳細に解説されています。