「2手目の革新 3二飛戦法」ひとくちレビュー
「2手目の革新 3二飛戦法」のひとくちレビューをお送りします。著者は、プロ公式戦で初めて2手目△3二飛を採用した長岡裕也四段(棋書発売当時)です。
「2手目の革新 3二飛戦法」のひとくちレビューをお送りします。著者は、プロ公式戦で初めて2手目△3二飛を採用した長岡裕也四段(棋書発売当時)です。
AmazonのKindleストアでKindle本 年末年始セールが行われており、将棋の棋書も多数含まれています。2021年1月4日まで開催中です。紙の書籍版に比べ、55%以上の値下げになっているものが大多数となっています。
「コーヤン流三間飛車の極意 急戦編・持久戦編」のひとくちレビューをお送りします。本書は、2003年3月に発売された「コーヤン流三間飛車の極意 急戦編」と、同年4月に発売された「コーヤン流三間飛車の極意 持久戦編」が合本された一冊です。
将棋世界で現在連載されている講座のひとつが、「アマのための月刊B級ファン」です。講師はアマチュア強豪の美馬和夫さん。 そして第7回を迎えた今月号で解説されているのが、タイトルに書いた「カリスマウィルス」です。
「△3三金型振り飛車 徹底ガイド」のひとくちレビューをお送りします。本書では、△3三金型振り飛車として阪田流向かい飛車と菅井流三間飛車の2つの戦法が徹底解説されています。
「菅井ノート 先手編」のひとくちレビューをお送りします。著者は、棋書名からもわかる通り菅井竜也八段です。「菅井ノート」シリーズ第2弾となるこの先手編では、初手から▲7六歩△3四歩のところで▲7五歩と突く先手石田流と、先手番ゴキゲン中飛車が詳細に解説されています。
将棋世界2020年9月号では「藤井聡太新棋聖誕生」、2020年10月号では「藤井聡太、王位獲得で最年少二冠&八段」が見出しになりました。間もなく(2020年10月頭)発売になる将棋世界2020年11月号の見出しは、「渡辺明新名人誕生」です。
「これで万全! 奇襲破り事典」のひとくちレビューをお送りします。本書では、奇襲戦法ごとにまず成功例を解説し、続いてその対策として、「相手の狙いを外す」、「がっちり受け止める」、「ハメ手の裏をかく」の3通りもの戦い方を解説しています。
先月(2020年7月)発売された、「AI時代の新手法!対振り飛車金無双急戦」(所司和晴七段 著)。対四間飛車がメイン(第1章~第4章)であるものの、対三間飛車も載っており(第6章。また、第4章第2節は対4→3戦法なので石田流党注目)、私も購入して読んでいます。
「振り飛車を一刀両断!右四間飛車エルモ囲い」のひとくちレビューをお送りします。従来、急戦右四間飛車といえば右四間飛車と船囲いの組み合わせからの仕掛けでしたが、2018年にプロ棋界に現れ始めたエルモ囲いと組み合わせることで、例えば右金の使い方や角交換・角打ちを巡る駆け引きなどで戦略性が増したと言えます。