三間飛車藤井システム– tag –
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カギは三間飛車と藤井システム ー 遠山六段が示す、振り飛車のこれから
コンピュータ将棋に造詣が深く、それを活用した最先端の居飛車研究によりスムーズな居飛車党転向を果たし、好成績を残している遠山雄亮六段。その遠山六段が、最近の振り飛車事情をテーマにした記事をYahoo!ニュースに投稿し、注目を集めています。 -
鰻屋の振り飛車党・NNUEkaiXF登場
コンピュータ将棋ソフトは居飛車を高く評価しており、実際に居飛車党のソフトが世界コンピュータ将棋選手権(WCSC)などのコンピュータ将棋大会の上位を席巻しています。そんなコンピュータ将棋に振り飛車を指させるには、何らかの工夫が必要です。 -
渡辺棋王、久保王将の三間飛車藤井システムを破り二冠に 王将戦
第68期王将戦七番勝負第4局(二日制)、▲久保利明王将 対 △渡辺明棋王戦の2日目。封じ手は、大本命の△6五桂。狙い通り右桂が躍進し、7七と5七に脅威を与えるとともに、後手の角が9五に出られるようになったのが大きく、後手優勢です。 -
久保王将の三間飛車藤井システムVS渡辺棋王のトーチカ囲いに 王将戦第4局
2019年2月24日に開始した、第68期王将戦七番勝負第4局(二日制)、▲久保利明王将 対 △渡辺明棋王戦。三連敗で後がない久保利明王将は、この第4局で本シリーズ初の三間飛車を採用。その後三間飛車藤井システムの布陣に構えました。 -
将棋世界2019年2月号で三間飛車藤井システム特集
12月29日に発売になる、将棋世界2019年2月号。本号の戦術特集は「振り飛車新機軸!三間飛車藤井システムーカズトシ先生が教える!未来型三間飛車」です。 -
佐藤康光九段、「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」を購入
将棋情報局に、「天衣無縫 佐藤康光勝局集」発売記念のロングインタビューが掲載されました。第39回升田幸三賞を受賞した、第61期王将戦第1局の対久保利明王将戦での▲5七玉のエピソードや、第24期竜王戦1組の対木村一基八段戦での2手目△3二飛からの新手・4手目△4二銀のエピソードなどなど、盛りだくさんの内容です。 -
佐藤和俊六段の三間飛車藤井システム自戦解説、将棋連盟ライブ中継に掲載
注目の対局がほぼ毎日ライブ中継されている、将棋連盟ライブ中継アプリ。休日や祝日で対局がない日は、過去の対局が「好局振り返り」として対局者やプロ棋士の解説インタビュー付きで掲載されます。この将棋連盟ライブ中継アプリで、2018年10月14日に好局振り返りとして取り上げられたのが、▲八代弥六段 対 △佐藤和俊六段の一局です。佐藤六段の自戦解説付きで観ることができます。 -
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」にトマホークの解説も
間もなく9月に発売予定の「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」(佐藤和俊六段 著)。ノーマル三間飛車党にとって垂涎の一冊ですが、この棋書の中でトマホークへの変化も解説されることが、将棋情報局様のツイートによりわかりました。 -
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」2018年9月発売 売上1位獲得
三間飛車藤井システムの戦術書が、ついに発売されることがわかりました。発売日は2018年9月12日。著者はもちろん佐藤和俊六段です。佐藤和俊六段は、2016年度の第66回NHK杯テレビ将棋トーナメントで、後手番でこの三間飛車藤井システムを駆使し、羽生善治三冠(当時)を含む名だたる強豪を連破して準優勝しました。この戦術の屈指の使い手です。 -
【2022年7月更新】ノーマル三間飛車の棋書、定跡書まとめ
序盤早々に▲6六歩(後手番ならば△4四歩)と角道を止める三間飛車、いわゆるノーマル三間飛車の棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、ノーマル三間飛車本/居飛車側のノーマル三間飛車対策本ごとに、新しいものから順に載せています。