-
【目次】VS右四間かんたん講座
このページは、VS右四間かんたん講座の全記事へのリンクを一覧表示した、目次ページです。この目次へは、PCブラウザなどの大画面ではサイドバー、スマートフォンなどの小画面では画面下の方にあるリンクから、いつでもアクセスすることができます。 -
VS右四間かんたん講座 第2章・第1節 VS超急戦 いきなり△6五歩・▲6八飛型
第2章では、初手から▲7六歩△3四歩▲6六歩△6四歩▲7八飛とした形について解説していきます。第1図から△6五歩といきなり仕掛けた形が「いきなり△6五歩型」です。 -
佐藤和俊六段の三間飛車藤井システム自戦解説、将棋連盟ライブ中継に掲載
注目の対局がほぼ毎日ライブ中継されている、将棋連盟ライブ中継アプリ。休日や祝日で対局がない日は、過去の対局が「好局振り返り」として対局者やプロ棋士の解説インタビュー付きで掲載されます。この将棋連盟ライブ中継アプリで、2018年10月14日に好局振り返りとして取り上げられたのが、▲八代弥六段 対 △佐藤和俊六段の一局です。佐藤六段の自戦解説付きで観ることができます。 -
VS右四間かんたん講座 第1章・第4節 戦法フローチャート
VS右四間かんたん講座のフローチャートは以下の通りです。3手目▲6六歩以下、右四間側の指し手は大きく分けて①△6四歩と②△6二銀に分かれます。なおこの2つの他にも△4二玉などもありますが、いずれはどちらかの変化に落ち着きます。 -
久保王将VS羽生竜王の順位戦観戦記、朝日新聞デジタルにて連載中
現在朝日新聞デジタルにて、先月行われた第77期A級順位戦、▲久保利明王将 対 △羽生善治竜王戦の観戦記が連載されています。先手となった久保王将がノーマル三間飛車▲6七銀型を採用し、対する後手・羽生竜王が△6五歩早仕掛けを採用した一局です。 -
VS右四間かんたん講座 第1章・第3節 2手目と3手目
初手▲7六歩に対する後手の2手目は、△3四歩が本筋となります。ここで△8四歩は、右四間を目指すならば一手パスに近い手となります。8筋から攻めないのに、この歩を突いても実質価値がないからです。 -
将棋ウォーズの戦法コレクションに菅井流三間飛車とトマホークが追加
派手な演出でおなじみの将棋アプリ、「将棋ウォーズ」。決められた囲いや戦法の布陣を築いたり、手筋を放ったりすると、エフェクトが発動し、局後に「コレクション」としてマイページに追加されるのも楽しみのひとつです。最近、そのうちの「新戦法コレクション」に新たに8種類が追加になりました。 -
VS急戦の基礎知識 ▲4五歩早仕掛けとは
「▲4五歩早仕掛け」とは、先手居飛車VS後手三間飛車で、▲7九銀型船囲いから右桂を跳ねる前に▲4五歩と仕掛けていく急戦定跡です。定跡書により呼び方は様々ですが、本ブログでは「三間飛車道場〈第3巻〉急戦」での呼び方である「▲4五歩早仕掛け」にあわせます。 -
VS右四間かんたん講座 第1章・第2節 先手右四間飛車には
この「VS右四間かんたん講座」では、ノーマル三間飛車側が先手番のときについて解説していきます。なぜなら、先手右四間に対して後手三間飛車を狙うと、三間飛車不利となってしまうからです。 -
VS右四間かんたん講座 第1章・第1節 右四間飛車戦法とは?
「右四間飛車戦法」に対する受け方がわからない!というノーマル三間飛車党の方々のために、「VS右四間かんたん講座」をお贈りしようと思います。「かんたん」というのは、簡単に右四間を撃破できる、というわけではありません。ノーマル三間飛車VS右四間飛車の戦いのコツを、なるべく難しい話は省いて解説していこうという意味です。