棋書・定跡書– category –
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「次の一手で覚える 三間飛車定跡コレクション414」ひとくちレビュー
「次の一手で覚える 三間飛車定跡コレクション414」のひとくちレビューをお送りします。著者は、「定跡伝道師」として数多くの定跡書をリリースしている所司和晴七段です。414問という大量の次の一手問題が収録されています。 -
「とっておきのエルモ」2020年7月発売
2020年7月、新たなエルモ囲い急戦本「とっておきのエルモ」が発売になります。著者は細川大市郎さん。平成最強戦優勝、アマ竜王戦準優勝などの実績を誇るトップアマの一人です。 -
阿久津主税の楽しく勝とうB級グルメ戦法 6月のテーマに早石田
現在NHK将棋フォーカス内で放送中の「阿久津主税の楽しく勝とうB級グルメ戦法」。王道の居飛車や振り飛車ではない、一風変わったユニーク戦法を、阿久津主税八段が解説しています。5月の放送では三間飛車関連の戦法はありませんでしたが、6月の放送では早石田と升田式石田流の速攻が取り上げられています。 -
「プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃」2020年6月発売
2020年6月11日に、三間飛車関連の新たな棋書、「プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃」が発売されます。著者は三間飛車を多用している振り飛車党・小倉久史七段。同じく三間飛車党である山本博志四段の師匠であり、「三間飛車新時代」、「攻めて勝つ!三間飛車の心得」などの著書でも知られています。 -
「振り飛車を一刀両断!右四間飛車エルモ囲い」2020年6月発売
2020年6月23日に、エルモ囲い右四間飛車の初の専門書となる棋書「振り飛車を一刀両断!右四間飛車エルモ囲い」が発売になります。著者は鈴木肇さん。元奨励会三段で、第32期全国アマ王将、第72期全日本アマチュア将棋名人などの実績を持つアマチュア強豪です。 -
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」ひとくちレビュー
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」のひとくちレビューをお送りします。著者は佐藤和俊七段(出版当時は六段)。三間飛車藤井システムを体系化した本家です。 -
「久保の石田流」ひとくちレビュー
2018年から2019年にかけて、「さわやか流疾風三間飛車」、「三間飛車戦記 2008~2019」、「必勝 三間飛車破り」など、三間飛車関連の棋書が多数リリースされました。一方で、2020年は四間飛車関連の棋書のリリースが目立っています。 -
「阿久津主税の楽しく勝とうB級グルメ戦法」4月のテーマは鬼殺しなど
2020年4月から、NHK将棋フォーカス内の将棋講座で「阿久津主税の楽しく勝とうB級グルメ戦法」がスタートしました。ここでいうB級戦法とは、王道の居飛車や振り飛車ではない、一風変わったユニーク戦法のことを指しています。 -
「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」2020年4月発売
2020年4月に、菅井竜也七段の新著「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」が発売になります。本書は、2019年の4月から9月にかけてNHK将棋フォーカスの中で放送された将棋講座「菅井流 やんちゃ振り飛車」の内容を書籍化したものです。初段を目指す級位者向けの内容となっています。 -
「これだけで勝てる 三間飛車のコツ」ひとくちレビュー
「これだけで勝てる 三間飛車のコツ」のひとくちレビューをお送りします。本書は、2017年に発売された三間飛車の入門書で、2017年の棋書売り上げランキングで9位に輝きました。著者は大平武洋六段。大平六段は、本書の他にも「これだけで勝てる 石田流のコツ」など、数多くの棋書を執筆しています。