棋書・定跡書– category –
-
【2022年7月更新】ノーマル三間飛車の棋書、定跡書まとめ
序盤早々に▲6六歩(後手番ならば△4四歩)と角道を止める三間飛車、いわゆるノーマル三間飛車の棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、ノーマル三間飛車本/居飛車側のノーマル三間飛車対策本ごとに、新しいものから順に載せています。 -
【2022年6月更新】石田流の棋書、定跡書まとめ
初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。 -
「さくさく三択で学ぶ AI三間飛車の新定跡」ひとくちレビュー
「さくさく三択で学ぶ AI三間飛車の新定跡」のひとくちレビューをお送りします。本書では、新定跡発見に将棋AIのKristallweizenを活用していることを全面に押し出しています。 -
「真部流の極北 モクモク流三間飛車対穴熊編」ひとくちレビュー
「真部流の極北 モクモク流三間飛車対穴熊編」のひとくちレビューをお送りします。すべて三間飛車側を先手番として、後手居飛車穴熊に対しノーマル三間飛車▲5七銀型で対抗する戦術を解説しています。著者のモックンさんは、県代表経験ありのアマ強豪将棋系Youtuberです。 -
「捌く振り飛車!三間飛車穴熊のすべて」ひとくちレビュー
「捌く振り飛車!三間飛車穴熊のすべて」のひとくちレビューをお送りします。著者は小倉久史七段。三間飛車関連の棋書を多数執筆しており、最近では「プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃」をリリースしています。 -
【2021年4月更新】相振り飛車の棋書、定跡書まとめ
相振り飛車の棋書、定跡書のうち、三間飛車(石田流)の解説が多いものをまとめました。中立の目線か、三間飛車持ちの目線の棋書にしぼっています。2000年以降発売の棋書を対象として、新しいものから順に載せています。 -
「石田流の基本【早石田と角交換型】」ひとくちレビュー
「石田流の基本【早石田と角交換型】」のひとくちレビューをお送りします。本書は、「石田流の基本【本組みと7七角型】」に続く、「石田流の基本」シリーズの第2弾です。著者は戸辺誠七段。言わずと知れた振り飛車党で、ゴキゲン中飛車と石田流の使い手です。 -
「大橋貴洸の新研究 耀龍ひねり飛車」ひとくちレビュー
大橋六段の著書といえば、升田幸三賞を受賞した「耀龍四間飛車」を解説した棋書「耀龍四間飛車 美濃囲いから王様を一路ずらしてみたら~」があまりにも有名ですが、本書はそれよりも1年早い2019年に発売された棋書で、「耀龍」の名が付く戦法としてはこの「耀龍ひねり飛車」が元祖です。 -
「先手三間飛車を完全攻略!出口流▲7八飛戦法破り」ひとくちレビュー
「先手三間飛車を完全攻略!出口流▲7八飛戦法破り」のひとくちレビューをお送りします。「振り飛車の新機軸!初手▲7八飛戦法」、「2手目の革新 3二飛戦法」がリリースされたときも、それぞれ初手、2手目までしか指していない局面からうまく変化の的を絞って1冊の棋書にまとめられるものかと驚いたものでしたが、今度は初手▲7八飛戦法の対策本がリリースされました。 -
「三間飛車勝局集 対居飛車穴熊編」ひとくちレビュー
「三間飛車勝局集 対居飛車穴熊編」のひとくちレビューをお送りします。本書は「美濃・銀冠勝局集 四間飛車VS居飛車穴熊」に続く「勝局集」シリーズの第2弾です。