棋書・定跡書– category –
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「真部流の極北 モクモク流三間飛車対穴熊編」ひとくちレビュー
「真部流の極北 モクモク流三間飛車対穴熊編」のひとくちレビューをお送りします。すべて三間飛車側を先手番として、後手居飛車穴熊に対しノーマル三間飛車▲5七銀型で対抗する戦術を解説しています。著者のモックンさんは、県代表経験ありのアマ強豪将棋系Youtuberです。 -
「誰も言わなかった詰将棋用語集」ひとくちレビュー
「誰も言わなかった詰将棋用語集」のひとくちレビューをお送りします。といっても、この棋書、というか冊子は現在販売されていません。マイナビの棋書販売ページでの「実戦の終盤力を鍛える!ランダム詰将棋1・3・5手詰」の予約・早期購入特典だったのですが、すでに締め切られています。 -
「中原の三間飛車で勝つ」ひとくちレビュー
「中原の三間飛車で勝つ」のひとくちレビューをお送りします。居飛車正統派の中原誠十六世名人ですが、数多くの棋書をリリースしており、その中には振り飛車の戦術書も含まれています。この「中原の三間飛車で勝つ」はその1つです。 -
「1手ずつ解説する三間飛車」ひとくちレビュー
「1手ずつ解説する三間飛車」のひとくちレビューをお送りします。「1手ずつ解説する四間飛車」、「1手ずつ解説する角換わり棒銀」に続く、「1手ずつ解説する○○」シリーズの第3弾がこの「1手ずつ解説する三間飛車」です。著者は西川和宏六段。三間飛車を多用する振り飛車党の一人です。 -
「中飛車の逆襲 対三間飛車編」ひとくちレビュー
「中飛車の逆襲 対三間飛車編」のひとくちレビューをお送りします。先手中飛車VS後手三間飛車の攻防にしぼった、中飛車目線で解説する一冊です。 著者は竹内雄悟五段。本書は竹内五段にとって初の著書となります。 -
「攻める振り飛車 三間飛車トマホーク」2021年4月発売
2021年4月に「攻める振り飛車 三間飛車トマホーク」が発売されます。プロ棋士の棋書では、過去に「三間飛車新時代」、「さわやか流疾風三間飛車」、「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」などでトマホークが解説されていましたが、一冊まるまるトマホークが解説されるのは今回が初めてです。 -
「石田流の基本【早石田と角交換型】」ひとくちレビュー
「石田流の基本【早石田と角交換型】」のひとくちレビューをお送りします。本書は、「石田流の基本【本組みと7七角型】」に続く、「石田流の基本」シリーズの第2弾です。著者は戸辺誠七段。言わずと知れた振り飛車党で、ゴキゲン中飛車と石田流の使い手です。 -
将棋世界2021年3月号 勝又教授講座のテーマは三間飛車VS持久戦
現在「将棋世界」誌で連載中の短期集中講座、「勝又教授が帰ってきた!居飛車VS振り飛車 対抗系の軌跡」。その名の通り、勝又清和七段による講座です。現在発売されている将棋世界最新号・2021年3月号では、三間飛車VS持久戦がテーマになっています。 -
私的・棋書オールタイムベスト5
私の個人的な棋書オールタイムベスト5を紹介します。いつか書きたいという思いがずっと頭の片隅にあったものの、「オールタイムベスト」なんてものは軽率に披露するものではないと考えてボツにし続けてきましたが、棋歴もウン十年と長くなりましたし、いったんこの2021年というタイミングで書き残しておきたいと思います。 -
「2手目の革新 3二飛戦法」ひとくちレビュー
「2手目の革新 3二飛戦法」のひとくちレビューをお送りします。著者は、プロ公式戦で初めて2手目△3二飛を採用した長岡裕也四段(棋書発売当時)です。