石田流▲7七角型– tag –
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「菅井ノート 先手編」ひとくちレビュー
「菅井ノート 先手編」のひとくちレビューをお送りします。著者は、棋書名からもわかる通り菅井竜也八段です。「菅井ノート」シリーズ第2弾となるこの先手編では、初手から▲7六歩△3四歩のところで▲7五歩と突く先手石田流と、先手番ゴキゲン中飛車が詳細に解説されています。 -
「久保の石田流」ひとくちレビュー
2018年から2019年にかけて、「さわやか流疾風三間飛車」、「三間飛車戦記 2008~2019」、「必勝 三間飛車破り」など、三間飛車関連の棋書が多数リリースされました。一方で、2020年は四間飛車関連の棋書のリリースが目立っています。 -
「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」2020年4月発売
2020年4月に、菅井竜也七段の新著「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」が発売になります。本書は、2019年の4月から9月にかけてNHK将棋フォーカスの中で放送された将棋講座「菅井流 やんちゃ振り飛車」の内容を書籍化したものです。初段を目指す級位者向けの内容となっています。 -
石田流の基礎知識 石田流▲7七角型とは
「石田流▲7七角型」とは、▲7六飛と浮いたあとに角を8八から7七に移動して▲7七角型に構える、角道クローズ型の石田流三間飛車です。同じく角道クローズ型の「石田流本組み」が飛車・角・銀・桂の圧力で7筋から5筋にかけての力強いさばきを狙うのに対し、石田流▲7七角型では軽いさばきと機動力を重視しています。 -
「石田流破り 左美濃徹底ガイド」ひとくちレビュー
「石田流破り 左美濃徹底ガイド」のひとくちレビューをお送りします。まず、なぜ石田流対策本なのにレビューしているのかというと、石田流側の立場から読んでも非常に参考になる、内容充実の一冊だからです。石田流のいろいろな仕掛けや、うまく行くケース/行かないケースなどのノウハウを学ぶことができます。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」8月のテーマは石田流VS持久戦
2019年4月から放送されているNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。8月の放送のテーマは、石田流三間飛車VS持久戦です。8月4日(日)にすでに第1回が放送されています。7月の放送のテーマ・石田流VS急戦に続き、先手石田流がテーマとなっています。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」7月のテーマは石田流VS急戦
2019年4月から放送されているNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。4月、5月のテーマはそれぞれゴキゲン中飛車VS急戦、ゴキゲン中飛車VS持久戦、6月のテーマは相振り飛車でした。そして7月7日から始まる7月の放送のテーマは、石田流三間飛車VS急戦です。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」6月のテーマは相振り飛車
2019年4月に始まったNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。4月、5月のテーマはそれぞれゴキゲン中飛車VS急戦、ゴキゲン中飛車VS持久戦でした。そして間もなく始まる6月の放送のテーマは、相振り飛車です。 -
石田流▲7七角型VS棒金 角交換拒否型
角交換しやすい、さばきが狙いの▲7七角型石田流。定跡形ではありませんが、経験値を積めば自分だけの裏定跡ができあがるでしょう。▲7七角型には、角交換を避けてくる棒金党が多いかもしれません。そんな実戦例を2局紹介します。 -
【2022年6月更新】石田流の棋書、定跡書まとめ
初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。
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