棋書・定跡書– category –
-
【2021年4月更新】相振り飛車の棋書、定跡書まとめ
相振り飛車の棋書、定跡書のうち、三間飛車(石田流)の解説が多いものをまとめました。中立の目線か、三間飛車持ちの目線の棋書にしぼっています。2000年以降発売の棋書を対象として、新しいものから順に載せています。 -
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」にトマホークの解説も
間もなく9月に発売予定の「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」(佐藤和俊六段 著)。ノーマル三間飛車党にとって垂涎の一冊ですが、この棋書の中でトマホークへの変化も解説されることが、将棋情報局様のツイートによりわかりました。 -
石田流VS△1四歩型、切り札はまさかの雁木?
2018年8月21日に発売することが決まった、「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」。△1四歩に▲1六歩とお付き合いした場合の相振り飛車の展開、△1四歩に構わず直ちに飛車を振った場合の対抗形の展開・・・。その中身は気になるところです。そこで、AmazonのKindle版のページを見に行ったところ、衝撃の内容が載っていました。 -
「緩急自在の新戦法!三間飛車藤井システム」2018年9月発売 売上1位獲得
三間飛車藤井システムの戦術書が、ついに発売されることがわかりました。発売日は2018年9月12日。著者はもちろん佐藤和俊六段です。佐藤和俊六段は、2016年度の第66回NHK杯テレビ将棋トーナメントで、後手番でこの三間飛車藤井システムを駆使し、羽生善治三冠(当時)を含む名だたる強豪を連破して準優勝しました。この戦術の屈指の使い手です。 -
石田流党必見「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」2018年8月発売
来月(2018年8月)、「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」が発売されることがわかりました。著者は村田顕弘六段。過去に「アマの知らない マル秘定跡」や「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」、「現代横歩取りのすべて」などの著書があり、数多くの戦型でわかりやすい解説とともに定跡の体系化を進めているプロ棋士の先生です。 -
将棋世界2018年8月号の特集は「角交換相振り飛車」
将棋世界2018年7月号の巻末に載っている次号予告によると、8月号の戦術特集は「角交換相振り飛車」。タイトルの下に載っているキャッチコピーには、「相振りも角交換の時代。振り飛車党はいち早くチェック」と書かれています。 -
【2022年5月更新】奇襲戦法&特殊な三間飛車の棋書、定跡書まとめ
鬼殺しをはじめとする奇襲三間飛車と、2手目△3二飛戦法などの特殊な三間飛車の棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、奇襲三間飛車本/特殊な三間飛車本/居飛車側の三間飛車対策本ごとに、新しいものから順に載せています。 -
【2022年6月更新】石田流の棋書、定跡書まとめ
初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。 -
【2022年7月更新】ノーマル三間飛車の棋書、定跡書まとめ
序盤早々に▲6六歩(後手番ならば△4四歩)と角道を止める三間飛車、いわゆるノーマル三間飛車の棋書、定跡書をまとめました。2000年以降発売の棋書を対象として、ノーマル三間飛車本/居飛車側のノーマル三間飛車対策本ごとに、新しいものから順に載せています。 -
将棋世界2018年4月号にトマホーク戦法講座
もうすぐ発売される将棋世界2018年4月号に、トマホーク戦法の講座が載ることがわかりました。連載講座「最新型はサトシにお任せ」(講師は高野智史四段) の第3回「ノーマル三間飛車の逆襲―衝撃のトマホーク戦法」です。