▲4五歩早仕掛け– tag –
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藤井聡太四段、杉本和陽四段の三間飛車に勝利し本戦トーナメント進出 叡王戦
第3期叡王戦、段位別予選の四段戦決勝にて、藤井聡太四段が杉本和陽四段に勝利し、本戦トーナメント進出を決めました。杉本四段は、1回戦、2回戦を三間飛車で突破。続く3回戦の高野智史四段戦、そして決勝と同日の午前に行われた三枚堂達也五段戦も三間飛車で勝利しています。決勝の藤井四段戦でもやはり三間飛車を採用しました。 -
【2022年5月更新】ノーマル三間飛車の基礎知識、定跡まとめ
ノーマル三間飛車(角道を止める三間飛車)の基礎知識、定跡をまとめました。詳細記事へのリンクも載せています。 -
コーヤン流 VS ▲4五歩早仕掛け
▲某六段 対 △kabagon六段戦より。後手三間飛車に対する、居飛車の▲4五歩早仕掛け(第1図)。三間飛車側が△8二玉型ではなく、「コーヤン流三間飛車の極意・急戦編」で紹介されている「△7二玉・△9四歩型」になっています。▲3五歩が緩手だったのかもしれません。△2五桂と飛車道を止め、さらに▲3五歩の裏を突いて△3六桂。気持ちの良い桂使いが続きました。 -
VS▲4五歩早仕掛け・手順前後
1986年、▲羽生善治VS△小阪昇戦より(敬称・段位略)。後手三間飛車に対して先手が素早く動く、▲4五歩早仕掛け(第1図)。定跡では、▲4五桂の前に▲3三角成△同銀をいれることになっています。単に桂跳ねだとどうなるか。