左美濃&銀冠– tag –
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Hefeweizenの三間飛車(12)四枚美濃対策 中央からの仕掛け
2022年春に行われた第80期名人戦は、渡辺明名人が斎藤慎太郎八段の挑戦を4勝1敗の成績で退け、防衛を果たしました。この決着局となった第5局にて、毎日新聞社のライブ中継に採用されたのが、白ビールでした。 -
「さくさく三択で学ぶ AI三間飛車の新定跡」ひとくちレビュー
「さくさく三択で学ぶ AI三間飛車の新定跡」のひとくちレビューをお送りします。本書では、新定跡発見に将棋AIのKristallweizenを活用していることを全面に押し出しています。 -
VS持久戦の基礎知識 米長玉(端玉銀冠)とは
「米長玉」とは、広義には複数の玉形を含みますが、一般的には香車の上に玉が移動した形のことを指します。本記事では、天守閣美濃から発展した端玉銀冠の形にフォーカスして説明します。 -
振り飛車党・dlshogi_HoneyWaffleBook、電竜戦さくらリーグ2022に出場
2022年4月2日から3日にかけて、「電竜戦さくらリーグ2022」が開催されました。世界コンピュータ将棋選手権ルールで行われ、5月に行われる第32回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC32)前の実験や練習の場としての意味合いが強かった大会と言えます。 -
「対三間飛車 一直線銀冠」ひとくちレビュー
「対三間飛車 一直線銀冠」のひとくちレビューをお送りします。著者は池永天志五段。第51期新人王戦、第9期加古川青流戦での優勝経験があります。過去に「現代角換わりのすべて」を執筆しており、そちらが有段者向けだったのに対し、本書は級位者の方にも読んでもらうことを念頭に執筆したそうです。 -
振り飛車を指すdlshogiがfloodgateに登場
オンラインのコンピュータ将棋連続対局場所、floodgate。将棋AIの新たな開発手法の実験の場として活用されており、水匠やBURNING BRIDGESなど、強豪将棋AIがしのぎを削っています。Deep Learning系の将棋AI、dlshogiもそのひとつです。 -
Hefeweizenの三間飛車(10)石田流▲6六銀型 VS 銀冠穴熊
将棋倶楽部24でのHefeweizenの一局より。初手から▲7八飛△8四歩▲7六歩△8五歩と進んだところで、先手Hefeweizenの次の一手は▲7七飛。得意の(かどうかはわかりませんがよく指している)▲7七飛戦法です。 -
「捌く振り飛車!三間飛車穴熊のすべて」ひとくちレビュー
「捌く振り飛車!三間飛車穴熊のすべて」のひとくちレビューをお送りします。著者は小倉久史七段。三間飛車関連の棋書を多数執筆しており、最近では「プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃」をリリースしています。 -
「中原の三間飛車で勝つ」ひとくちレビュー
「中原の三間飛車で勝つ」のひとくちレビューをお送りします。居飛車正統派の中原誠十六世名人ですが、数多くの棋書をリリースしており、その中には振り飛車の戦術書も含まれています。この「中原の三間飛車で勝つ」はその1つです。 -
将棋世界2021年3月号 勝又教授講座のテーマは三間飛車VS持久戦
現在「将棋世界」誌で連載中の短期集中講座、「勝又教授が帰ってきた!居飛車VS振り飛車 対抗系の軌跡」。その名の通り、勝又清和七段による講座です。現在発売されている将棋世界最新号・2021年3月号では、三間飛車VS持久戦がテーマになっています。