石田流の棋書– category –
棋書・定跡書石田流の棋書
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【2022年6月更新】石田流の棋書、定跡書まとめ
初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。 -
「石田流の基本【早石田と角交換型】」ひとくちレビュー
「石田流の基本【早石田と角交換型】」のひとくちレビューをお送りします。本書は、「石田流の基本【本組みと7七角型】」に続く、「石田流の基本」シリーズの第2弾です。著者は戸辺誠七段。言わずと知れた振り飛車党で、ゴキゲン中飛車と石田流の使い手です。 -
「菅井ノート 先手編」ひとくちレビュー
「菅井ノート 先手編」のひとくちレビューをお送りします。著者は、棋書名からもわかる通り菅井竜也八段です。「菅井ノート」シリーズ第2弾となるこの先手編では、初手から▲7六歩△3四歩のところで▲7五歩と突く先手石田流と、先手番ゴキゲン中飛車が詳細に解説されています。 -
「久保の石田流」ひとくちレビュー
2018年から2019年にかけて、「さわやか流疾風三間飛車」、「三間飛車戦記 2008~2019」、「必勝 三間飛車破り」など、三間飛車関連の棋書が多数リリースされました。一方で、2020年は四間飛車関連の棋書のリリースが目立っています。 -
「石田流破り 左美濃徹底ガイド」ひとくちレビュー
「石田流破り 左美濃徹底ガイド」のひとくちレビューをお送りします。まず、なぜ石田流対策本なのにレビューしているのかというと、石田流側の立場から読んでも非常に参考になる、内容充実の一冊だからです。石田流のいろいろな仕掛けや、うまく行くケース/行かないケースなどのノウハウを学ぶことができます。 -
「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」2020年4月発売
2020年4月に、菅井竜也七段の新著「菅井竜也のやんちゃ振り飛車」が発売になります。本書は、2019年の4月から9月にかけてNHK将棋フォーカスの中で放送された将棋講座「菅井流 やんちゃ振り飛車」の内容を書籍化したものです。初段を目指す級位者向けの内容となっています。 -
石田流VS△1四歩型、切り札はまさかの雁木?
2018年8月21日に発売することが決まった、「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」。△1四歩に▲1六歩とお付き合いした場合の相振り飛車の展開、△1四歩に構わず直ちに飛車を振った場合の対抗形の展開・・・。その中身は気になるところです。そこで、AmazonのKindle版のページを見に行ったところ、衝撃の内容が載っていました。 -
石田流党必見「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」2018年8月発売
来月(2018年8月)、「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」が発売されることがわかりました。著者は村田顕弘六段。過去に「アマの知らない マル秘定跡」や「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」、「現代横歩取りのすべて」などの著書があり、数多くの戦型でわかりやすい解説とともに定跡の体系化を進めているプロ棋士の先生です。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」7月のテーマは石田流VS急戦
2019年4月から放送されているNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。4月、5月のテーマはそれぞれゴキゲン中飛車VS急戦、ゴキゲン中飛車VS持久戦、6月のテーマは相振り飛車でした。そして7月7日から始まる7月の放送のテーマは、石田流三間飛車VS急戦です。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」8月のテーマは石田流VS持久戦
2019年4月から放送されているNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。8月の放送のテーマは、石田流三間飛車VS持久戦です。8月4日(日)にすでに第1回が放送されています。7月の放送のテーマ・石田流VS急戦に続き、先手石田流がテーマとなっています。