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升田幸三賞とは ~新手・新構想・絶妙手の最高峰~
2022年4月に発表された第49回将棋大賞にて、△3三金型早繰り銀が升田幸三賞を受賞しました。受賞者は千田翔太七段。千田七段は、第44回での「対矢倉左美濃急戦」「角換わり腰掛け銀4二玉・6二金・8一飛型」以来の2度目の受賞です。おめでとうございます。 -
将棋世界2020年11月号で三間飛車特集
将棋世界2020年9月号では「藤井聡太新棋聖誕生」、2020年10月号では「藤井聡太、王位獲得で最年少二冠&八段」が見出しになりました。間もなく(2020年10月頭)発売になる将棋世界2020年11月号の見出しは、「渡辺明新名人誕生」です。 -
久保九段、立石流で藤井聡太七段に勝利 NHK杯
第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント、▲久保利明九段 対 △藤井聡太七段戦。もともと藤井七段の先手番でしたが、居飛車対ノーマル四間飛車の序盤から角交換後銀冠に組み合う将棋となり、双方仕掛けることができず千日手に。そして千日手指し直し局でも久保九段はノーマル四間飛車を採用しました。 -
将棋連盟ライブ中継で初手▲7八飛戦法祭り発生
将棋ファンにおなじみの将棋連盟ライブ中継アプリ。その2019年7月16日の中継で、6局中3局が初手▲7八飛戦法(猫だまし戦法)という衝撃的な事態が発生しました。 -
【2022年6月更新】石田流の棋書、定跡書まとめ
初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。 -
石田流の基礎知識 立石式石田流(立石流四間飛車)とは
「立石式石田流」は、アマ強豪・立石勝己氏が編み出した石田流構想です。一般的には「立石流四間飛車」と呼ばれていますが、「真・石田伝説 (マイナビ将棋文庫)」 にて、「立石式石田流」と紹介されています。本記事でも、この立石式石田流という名称を用います。 -
【2021年1月更新】石田流の基礎知識、定跡まとめ
石田流の基礎知識、定跡をまとめました。角道クローズ型(▲6六歩型)、角道オープン型(角交換型)、居飛車側の石田流対策の3つに分類しています。また、それぞれ詳細記事へのリンクも載せています。
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