猫だまし(初手▲7八飛)戦法講座– category –
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【目次】猫だまし(初手▲7八飛)戦法講座
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猫だまし戦法講座 第2章・第2節 4手目△8五歩の変化 その2
前回の第1図から△7七角成▲同桂△4五角と進んだ変化について解説します。角成りが受からず先手が悪いように見えますが、新鬼殺し戦法のおそるべきカウンターがここでも炸裂します。第1図以下の指し手▲6五桂△6七角成▲7四歩△同歩▲5五角(第2図)強気に▲6五桂が最善。「両取り逃げるべからず」を実践したとも言えます。2七はソッポなので△6七角成ですが、進んで▲5五角が鋭い一手。先手としては飛車を取られても恐くはありません。 -
猫だまし戦法講座 第2章・第2節 4手目△8五歩の変化 その1
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猫だまし戦法講座 第2章・第1節 対2手目△8四歩 概要説明
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猫だまし戦法講座 第1章・第3節 戦法フローチャート
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猫だまし戦法講座 第1章・第2節 実戦例
今回は、「猫だまし戦法」の実戦例を紹介します。驚くべきことに、 初手▲7八飛はプロの実戦でも存在します。この事実が、 この戦法がプロ間でも通用するものだということを示しているといえるでしょう。 -
猫だまし(初手▲7八飛)戦法講座 第1章・第1節 猫だまし戦法とは?
この記事は、2003年(一部2008年)に書いた記事に加筆修正を加えたものです。初手▲7八飛戦法や2手目△3二飛戦法が当たり前となっている2017年現在、本講座に記載の内容には、今の認識とは異なる点がいくつもあります。どこまで修正すべきかとても迷いましたが、検討の結果、これを書いた2003年当時の認識や将棋観をそのまま伝えることの価値を重視し、あえてほぼそのままとすることにしました。