初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とする石田流の棋書、定跡書をまとめました。
石田流の棋書は、先手中飛車(初手▲5六歩)やゴキゲン中飛車、角交換振り飛車とあわせて解説されている棋書も多いですが、これらについては石田流の割合が約半分以上を占める棋書にしぼりました。
石田流対居飛車の対抗形に進む展開を主に解説した棋書を対象としています。相振り飛車に進む展開を主に解説した棋書については「相振り三間飛車の棋書、定跡書まとめ」を参照ください。
2000年以降発売の棋書を対象として、石田流本/居飛車側の石田流対策本ごとに、新しいものから順に載せています。合本版や文庫版、更新版がある棋書については、最新版のみ掲載としています。
なお、ノーマル三間飛車の棋書については「ノーマル三間飛車の棋書、定跡書まとめ」を、奇襲戦法&特殊な三間飛車の棋書については「奇襲戦法&特殊な三間飛車の棋書、定跡書まとめ」を参照ください。
石田流本
さくさく三択で学ぶ AI三間飛車の新定跡
- 将棋AI「Kristallweizen」を活用し、AI流の三間飛車新定跡を解説
- 著者は「あぴまる流将棋シリーズ 今日から捌ける三間飛車」などで知られるアマ強豪のしめりけさん
- 三択の次の一手形式(角道を止める三間飛車の解説がメインですが、石田流の解説も充実しているためこの石田流の棋書、定跡書まとめにも載せました)
目次
△6五歩急戦▲5六銀型
△6五歩急戦▲5四歩・▲6七金型
△6五歩急戦▲5四歩・▲6八金型
いきなり早仕掛け
斜め棒銀
準急戦
エルモ囲い急戦
持久戦に対する仕掛け
天守閣美濃
四枚美濃・米長玉
一直線銀冠
右四間飛車
居飛車穴熊 地下鉄飛車作戦
居飛車穴熊▲8八飛作戦
升田式石田流▲7七桂型
升田式石田流▲7七銀型
升田式石田流▲7七銀型の待機策
升田式石田流▲7七銀型・早囲い型
升田式石田流封じの△4二玉
石田流対策△1四歩作戦
菅井竜也のやんちゃ振り飛車
- 2019年の4月から9月にかけてNHK将棋フォーカスの中で放送された将棋講座「菅井流 やんちゃ振り飛車」の内容を書籍化
- 初段を目指す級位者向け
- 石田流▲7七角型の戦術を重点的に解説。升田式石田流、ゴキゲン中飛車も
目次
第1章 低い陣形でさばく石田流三間飛車(急戦編)
第2章 豪快かつ繊細に攻める石田流三間飛車(持久戦編)
第3章 積極的に動いて主導権を握る先手中飛車
第4章 角銀桂の活用でスキを突くゴキゲン中飛車(急戦編)
第5章 自在に立ち回り優位を築くゴキゲン中飛車(持久戦編)
コラム:タッチャンの空飛ぶ振り飛車
振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型
- 「振り飛車最前線」シリーズ第4弾
- これまで先手中飛車、横歩取り、マル秘定跡など多種多様な戦型の定跡を体系化してきた村田顕弘六段による棋書
- 3手目▲7五歩に対し、居飛車か振り飛車かの態度を決めない4手目△1四歩。5手目によって大きく変化する複雑な攻防を網羅的に解説
目次
第1章 △1四歩に▲1六歩
第1節 向かい飛車
第2節 相三間飛車
第3節 四間飛車
第4節 主流の△5四歩
第1章まとめ
第2章 △1四歩に▲6六歩
第1節 △1五歩型持久戦VS穴熊
第2節 △1五歩型持久戦VS美濃
第3節 △1五歩型急戦
第4節 右四間飛車
第5節 相振り飛車
第2章まとめ
第3章 △1四歩に▲7八飛
第1節 角交換型
第2節 △1五歩型
第3章まとめ
これだけで勝てる 石田流のコツ
- 「これだけで勝てる」シリーズの石田流編
- 石田流の3つのコツを (1)組み上がるまで油断しない、(2)低い形で戦う、(3)▲7七桂と▲7七角を使い分ける、と定義し、これらを念頭に置いて具体的な指し方を解説
- 基本的な考え方から急戦、左美濃、銀冠、居飛車穴熊対策まで網羅された入門書
目次
第1章 石田流三つのコツ
第2章 石田流に組むまで
第3章 対急戦編
第4章 対左美濃編
第5章 対居飛車穴熊編
第6章 覚えたい局面
知られざる振り飛車の秘法 真・石田伝説
- 1992年に発売された「秘法 真・石田伝説」と、2004年に発売された「役に立つ将棋の格言99」の2冊を合本・電子書籍化
- この棋書でしか読めない(2018年時点)楠本式石田流の解説をはじめ、様々な石田流戦法を解説
目次
第1部 真・石田伝説
第1章 升田式石田流
第2章 立石式石田流
第3章 楠本式石田流
第4章 中飛車型石田流
第5章 急攻石田流
第6章 21世紀の升田式
第2部 役に立つ将棋の格言99
第1章 振り飛車の格言
第2章 対振りの格言
第3章 相居飛車の格言
石田流を指しこなす本【持久戦と新しい動き】
- 「石田流を指しこなす本【相振り飛車編】」 、「【急戦編】」に続く第3弾
- 次の一手形式
- 本組み(▲9七角型)と▲7七角型の違いなど、コラム形式での解説も
- 対左美濃の宮本流も解説
- 4手目△1四歩対策も充実。端を受ける指し方(相振り飛車)、端を受けない指し方(対抗形)両方を解説
目次
第1章 5三銀型への攻め
第2章 7七角型からの速攻
コラム 8筋クイックについて──本組みと7七角型の違い
第3章 本組みからの仕掛け
Part1 「下・下」型
Part2 「上・上」型
Part3 「上・下」型
第4章 超持久戦になった場合
第5章 一直線穴熊への動き
第6章 4手目△1四歩
第7章 新しい動き
コラム カベにぶち当たった石田流──7七角型VS左美濃
石田流を指しこなす本【急戦編】
- 戸辺誠七段による「石田流を指しこなす本」シリーズ第2弾
- 次の一手形式
- 角交換しない石田流対棒金、対袖飛車急戦をはじめ、升田式石田流▲7七銀型だけでなく、升田式石田流▲7七桂型が廃れた理由および4手目に角交換された場合についても詳しく解説
- 攻めの手筋満載で読めば仕掛けがうまくなる
目次
第1章 棒金
基本図までの駒組み
引き飛車から角交換 ほか
第2章 袖飛車急戦
袖飛車急戦の基本
基礎トレーニング ほか
第3章 早石田
早石田の基本(平成版)
升田式石田流に学びたい ほか
第4章 4手目角交換
四間飛車のように
早石田のように ほか
わかる! 勝てる!! 石田流
- 「わかる!勝てる!!」シリーズ第4弾
- 宮本広志五段が執筆しているため、もちろん対左美濃・宮本流について詳しく解説
- 4手目△1四歩対策も詳しく解説。▲1六歩・▲6六歩型、▲1六歩・▲6八飛型、端を受けずに▲7八飛型の3つを主に解説
- 左穴熊対策も詳しく解説
目次
序章 石田流の理想形
第1章 石田流急戦
第1節 △8五歩型
第2節 角交換型
第2章 石田流持久戦型
第1節 左美濃への攻めの理想
第2節 △6三銀型左美濃
第3節 △6二銀型左美濃
第4節 △6二銀型穴熊
第5節 棒金戦法
第6節 二枚銀戦法
第3章 △1四歩型
第1節 △1六歩型
第2節 端を受けずに△7八飛
第4章 △5四歩左穴熊
第5章 次の一手
コラム(1) 三段リーグ
コラム(2) 詰め研
升田の研究~鬼手と石田流~
- 1978年に発売された「鬼手の研究―強い奴に勝つ将棋―」と1973年に発売された「升田式石田流」の2冊を合本・電子書籍化
- 升田式石田流の誕生と発展の過程、この戦法特有の基本手筋を学べる一冊
目次
第1部 鬼手の研究
第1章 奇襲・荒技の研究
奇襲1 鬼殺し戦法
奇襲2 早石田戦法
奇襲3 向かい飛車戦法
奇襲4 中飛車戦法
奇襲5 ▲2四歩誘導戦法
第2章 基本技の研究
第3章 鬼手の研究PARTⅠ
第4章 鬼手の研究PARTⅡ
第2部 升田式石田流
第1章 升田式石田流の指し方
第1節 浮き飛車型
第2節 古典石田の研究
第3節 向かい飛車型
第4節 角交換型
第2章 升田式石田流の実戦
第1節 浮き飛車型
第2節 向かい飛車型
第3節 角交換型
ひと目の石田流
- 次の一手形式。級位者向け
- 持久戦から急戦、升田式石田流まで一通り解説
- 相振り飛車の解説もあり
目次
第1章 石田流三間飛車の基本
第2章 △5三銀型持久戦
第3章 △6三銀型持久戦
第4章 △6三銀型急戦
第5章 角交換型
第6章 相振り飛車
第7章 相三間飛車
第8章 後手番での石田流
菅井ノート 先手編
- 「菅井ノート」シリーズ第2弾
- 第1章から第4章までが石田流対居飛車の対抗形、第8章が3手目▲7五歩からの相振り飛車を解説
目次
第1章 石田流急戦
はじめに
第1節 ▲7四歩急戦型
第2節 ▲4八玉型
第3節 ▲7六飛早浮き型
第2章 石田流持久戦
第1節 △3一玉型
第2節 ▲7七角型
第3章 石田流VS角交換型
第1節 後手角交換型
第2節 振り飛車の修正策
第4章 石田流VS1四歩型
第1節 最新の△1四歩型
第2節 △1四歩の対抗策
第5章 先手中飛車VS△6四銀
第1節 中飛車―△6四銀対抗型―△2二玉型
第2節 △6四銀対抗型―△3二玉型
第6章 中飛車VS持久戦
第1節 中飛車対△5四歩型持久戦
第7章 中飛車VS一直線穴熊
第1節 中飛車対一直線穴熊
第8章 相振り飛車
第1節 定跡編
第2節 実戦編
石田流の基本―早石田と角交換型
- 「石田流の基本」シリーズ第2弾。次の一手形式ではなく通常の定跡書スタイル
- 相手の形に合わせたいろいろな攻め筋を紹介
- 対右四間飛車の解説もあり
目次
第1章 先手8六歩からの速攻
第2章 先手7四歩からのさばき
第3章 待機策の8四飛型
第4章 根強い人気の右四間飛車
第5章 石田流外しの角交換
早分かり石田流定跡ガイド
- 定跡伝道師・所司和晴七段による定跡ガイド
- 石田流側と対石田流側のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で定跡を解説
目次
第1章 △8五歩早突き型
第2章 △4二玉早上がり型
第3章 △6二銀型
第4章 端歩突き越し型
第5章 △3五歩型相振り飛車
第6章 △5四歩型相振り飛車
第7章 △4四歩型相振り飛車
石田流の基本―本組みと7七角型
- 「石田流の基本」シリーズ第1弾。次の一手形式ではなく通常の定跡書スタイル
- 居飛車穴熊に対する石田流穴熊作戦に特に注力
目次
第1章 石田流VS急戦
第2章 石田流VS左美濃・銀冠
第3章 石田流VS居飛車穴態
よくわかる石田流
- 「よくわかる」シリーズ第8弾
- 素通りされがちな気になる変化を多数解説
目次
第1章 石田流対棒金・二枚銀
石田流対棒金・二枚銀(前編)
石田流対棒金・二枚銀(後編)
第2章 居飛車持久戦策
居飛車持久戦策 △5四歩・△5三銀型
居飛車持久戦策 △6四歩・△6三銀型
第3章 石田流対右四間飛車
石田流対右四間飛車 急戦編
石田流対右四間飛車 持久戦編
第4章 升田式石田流
升田式石田流(序編)
升田式石田流(本編)
升田式石田流(早石田)
第5章 対4手目角交換
補足の章
久保利明の最強振り飛車戦略―角交換振り飛車の久保システム
- 全3章のうち第2章が石田流、第3章の前半が後手△3二飛戦法の解説
- 参考棋譜が充実
目次
第1章 ゴキゲン中飛車
居飛車後手8五歩型
居飛車後手8四歩型
先手ゴキゲン中飛車▲5六歩型
先手ゴキゲン中飛車▲5五歩型
第2章 新・石田流
石田流超急戦
升田式石田流
石田流久保システム
第3章 その他の角交換振り飛車
後手3二飛戦法
向かい飛車
戸辺流現代振り飛車手筋集
- 石田流またはゴキゲン中飛車の序盤のテーマ図、およびそこから進行した中終盤の局面をもとに、対話形式で手筋や方針、考え方を解説
- 第2章 中盤編と第3章 終盤編、とりわけ第3章 終盤編は、石田流、中飛車のどちらの進行から迎えた局面かに関係なく、振り飛車党にとって勉強になり、棋力向上につながる
目次
第1章 序盤編〈流行形の駒組み〉
升田式石田流
石田流対左美濃
先手中飛車対居飛車穴熊
先手中飛車・角交換型
ゴキゲン中飛車対超速▲3七銀
ゴキゲン中飛車対▲4七銀急戦
ゴキゲン中飛車対居飛車穴熊
第2章 中盤編〈戦い方のテクニック〉
飛車の揺さぶりから手を作れ
攻めの基本は銀交換から
離れ駒に気をつけろ
大駒はダイナミックにさばけ
絶品の銀引きに気を付けろ
左桂を忘れるな
攻めるチャンスを逃すな
動いたところにカウンター
厳しいコビン攻め
苦しいときは戦線拡大
厚みが大事な玉頭戦
玉頭攻めには要注意
第3章 終盤編〈戸辺流の勝ちパターン〉
負けても指してはいけない手
と金の遅早
実戦的な戦い方とは?
終盤は駒の損得よりもスピード
効率を考えた攻め
捨て駒で手を稼げ
穴熊戦は先に食いつけ
5三のと金に負けなし?
終盤は後手を引くな
敵玉は下段へ
玉の安定度を保て
スピードと確実さの選択
コラム ハチワンダイバーと私
久保の石田流
- 将棋世界にて連載されていた「最強久保振り飛車 さばきのエッセンス」をもとに大幅に加筆、修正しまとめられた一冊
- 升田幸三賞を獲得した新手▲7五飛や、2手目△3二飛戦法、7手目▲7六飛まで幅広くカバー
目次
第1章 石田流の入り口
第2章 升田式石田流の基礎知識
第3章 早石田定跡
第4章 鈴木流急戦
第5章 久保流急戦
第6章 その他の石田流
後手の棒金戦法
後手の左美濃
後手の居飛車穴熊
4手目△5四歩
第7章 後手の石田流
後手の石田流
2手目△3二飛戦法
第8章 最新の石田流
第9章 実戦編
参考棋譜
勝てる石田流
- 新・石田流(7手目▲7四歩)発明者・鈴木大介九段による一冊
- 急戦から持久戦まで網羅
- 各章に「覚えておきたい復習問題」(次の一手問題)付き
目次
第1章:石田流の基本
第2章:最新▲7四歩早仕掛け型
第3章:最新石田流▲4八玉型
第4章:石田流封じの対策
石田流の極意―先手番の最強戦法
- 「振り飛車の真髄」シリーズ第2弾(第1弾は「下町流三間飛車」(小倉久史七段著))
- 単なる定跡書にならないように、随所に将棋の考え方を記した戦術書
目次
序章 基本図までの駒組み
第1章 石田流vs8五歩早突き型
第2章 石田流vs棒金
第3章 石田流vs左美濃
第4章 石田流vs居飛車穴熊
第5章 石田流vsその他の戦法
決定版 石田流新定跡:ライバルにひとアワ吹かす必勝戦法!
- 2004年5月、新・石田流(7手目▲7四歩)を銀河戦・対桐山清澄九段戦で初採用後、発案者・鈴木大介九段による初の新・石田流解説書
- メインは対急戦。対居飛車穴熊も掲載
目次
第1章 超急戦編
第2章 対急戦編
第3章 対居飛車穴熊編
石田流道場
- 「道場」シリーズの石田流編。石田流が独特なため、「三間飛車道場第四巻」とせずあえて「石田流道場」とされた
- 定跡伝道師・所司和晴七段による、2004年時点の石田流定跡ガイド
- 中立の立場で石田流定跡を解説
目次
第1章 6二銀型
後手8八角成~後手4四歩・7七桂型
後手8八角成~後手4四歩・7七銀型 ほか
第2章 4二玉型
先手7四飛に後手7三歩
先手7四飛に後手9二飛 ほか
第3章 8四歩型
後手8五歩に先手4八玉
後手8五歩に先手7四歩
第4章 6六歩型
8四歩型・先手7六飛に後手4二銀
8四歩型・先手7六飛に後手5二金右 ほか
居飛車側の石田流対策本
石田流を破るための9つの鉄則と15の技術
- 対石田流の考え方がわかる本
- 石田流の対策を、序盤の鉄則9つ、中盤の技術8つ、終盤の技術7つにまとめ、具体例とともに解説
目次
第1章 序盤編
第2章 中盤編
第3章 終盤編
第4章 実戦編
第1局 仕掛けのタイミング
第2局 思い付きの作戦
コラム1 得意戦法
コラム2 研修会
コラム3 実戦
コラム4 対局後
コラム5 淡路一門
石田流破り 左美濃徹底ガイド
- 第10期朝日杯将棋オープン戦優勝者の八代弥六段執筆(ちなみに第11期優勝者は藤井聡太七段)
- 石田流本組みと石田流▲7七角型それぞれについて、対策を解説
目次
第1章 対石田流本組み
第1節 対石田流本組み基本形
第2節 飛車先保留型
第2章 対石田流▲7七角型
第3章 対▲3九玉型
第4章 居飛車右銀保留型
佐藤康光の石田流破り
- 「佐藤康光の将棋」シリーズ第2弾
- 久保利明王将、鈴木大介九段とのタイトル戦で、石田流を相手に結果を残してきた佐藤康光九段による、説得力のある石田流破りの棋書
目次
第1章 石田流の変遷を追う
後手石田流はなぜ指されないか
第2章 先手石田流破り 飛車先突き越し型 講座編
飛車先突き越し型 対鈴木流
飛車先突き越し型 対久保流
飛車先突き越し型 対升田式石田流
第3章 先手石田流破り 飛車先突き越し型 実戦編
対・鈴木流 対鈴木大介八段戦
対・久保流(1) 対久保利明八段戦
対・久保流(2) 対久保利明棋王戦
対・升田式石田流(1) 対戸辺 誠四段戦
対・升田式石田流(2) 対久保利明棋王戦
第4章 先手石田流破り 飛車先保留型 講座編
飛車先保留型 銀冠対抗
飛車先保留型 4手目△8八角成
第5章 先手石田流破り 飛車先保留型 実戦編
対・石田流、右四間飛車 対大平武洋四段戦
対・石田流、銀冠 対中尾敏之四段戦
対・石田流、7二飛 対久保利明八段戦
参考棋譜8局
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