相振り飛車の棋書– category –
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「中飛車の逆襲 対三間飛車編」ひとくちレビュー
「中飛車の逆襲 対三間飛車編」のひとくちレビューをお送りします。先手中飛車VS後手三間飛車の攻防にしぼった、中飛車目線で解説する一冊です。 著者は竹内雄悟五段。本書は竹内五段にとって初の著書となります。 -
将棋世界2020年9月号で相三間飛車特集
将棋世界2020年8月号巻末に掲載されている次号予告によると、8月頭に発売される将棋世界2020年9月号の戦術特集は相三間飛車です。8月号巻末の次号予告では「相三間飛車のすすめ(仮)」となっていましたが、9月号表紙を見ると「相振り飛車のススメー妥協なき相三間飛車の攻防ー」が正式タイトルになったようです。 -
三間党注目「角交換相振り飛車 徹底ガイド」2019年9月発売
2019年9月に、角交換するタイプの相振り飛車の棋書「角交換相振り飛車 徹底ガイド」が発売されることがわかりました。著者は、「相振り革命」シリーズなどの相振り飛車の棋書でおなじみの杉本昌隆八段です。最近では、杉本八段が順位戦C級1組で昇級した一方、弟子の藤井聡太七段が頭ハネで昇級を逃したことでも話題を集めました。 -
NHK将棋講座「菅井流やんちゃ振り飛車」6月のテーマは相振り飛車
2019年4月に始まったNHK将棋講座、「菅井流やんちゃ振り飛車」。4月、5月のテーマはそれぞれゴキゲン中飛車VS急戦、ゴキゲン中飛車VS持久戦でした。そして間もなく始まる6月の放送のテーマは、相振り飛車です。 -
【2021年4月更新】相振り飛車の棋書、定跡書まとめ
相振り飛車の棋書、定跡書のうち、三間飛車(石田流)の解説が多いものをまとめました。中立の目線か、三間飛車持ちの目線の棋書にしぼっています。2000年以降発売の棋書を対象として、新しいものから順に載せています。 -
将棋世界2018年8月号の特集は「角交換相振り飛車」
将棋世界2018年7月号の巻末に載っている次号予告によると、8月号の戦術特集は「角交換相振り飛車」。タイトルの下に載っているキャッチコピーには、「相振りも角交換の時代。振り飛車党はいち早くチェック」と書かれています。 -
「菅井ノート 相振り編」ひとくちレビュー
「菅井ノート 相振り編」を購入しました。ひとくちレビューをお送りします。菅井ノート 先手編、後手編、そして実戦編に続く第4弾が、この相振り編です。「本書を執筆し始めた頃は、まだ王位リーグを戦っている最中」(あとがきより)であり、その後王位のタイトル獲得当日に将棋情報局編集部による本書のリリースが発表され、そして2017年10月の発売と、忙しくかつノリに乗っている最中に執筆・発売されたのが本書です。 -
菅井王位の新刊、「菅井ノート 相振り編」に改題し10月25日発売
昨日紹介した、菅井竜也新王位の新刊。この棋書のタイトルが、「菅井ノート 相振り編」に改題になりました。2017年10月25日発売予定です。「菅井ノート 先手編」、「菅井ノート 後手編」、そして「菅井ノート 実戦編」に次ぐ、続編の位置付けになりました。昨日の記事で、「相振り飛車の「菅井流三間飛車」とは、先手向かい飛車+矢倉に対する、後手石田流+美濃囲いでの速攻を指すのではないか。」と予想しましたが、当たっていたようです。マイナビ出版・将棋担当さんのツイート画像(本の表紙)に載っている局面がまさにそれでした(第1図)。 -
「菅井流”さばく”相振り飛車の極意」発売予定
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