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局面図4つ+ひとくち解説
Twitterで、Hefeweizen(通称「白ビール」)の三間飛車を解説するツイート(つぶやき)を始めました。
今年(2020年)5月後半に開始し、7月21日現在まで1日約1ツイートのペースでつぶやいています。
局面図4つ(まれに3つのときもあります)に、自分なりのひとくち解説を添えています。
Hefeweizenのノマ三VS後手のエルモ囲いナナメ棒銀(第1図)。
Hefeweizenは▲5七金と上がって6六の地点をケア(第2図)。その後角を5九に引いたあと、後手の角が5三に移動し角筋が変わったのを見てじっと▲4七金(第4図)。勉強になります。 pic.twitter.com/KbdSekT0Cx— Fireworks@三間飛車のひとくちメモ (@thirdfilerook) July 8, 2020
140文字以内で簡潔に解説
本ブログでは、Hefeweizenが2018年5月に行われた第28回世界コンピュータ将棋選手権(WCSC28)で優勝し、その後将棋倶楽部24に常駐し始めた当初からその戦いぶりに注目し、たびたび解説記事を書いてきました。
Hefeweizen、振り飛車党に転向?して将棋倶楽部24に参戦中
2018年5月に行われた第28回コンピュータ世界コンピュータ将棋選手権(WCSC28)で優勝した、Hefeweizen。ドイツ南部の酵母入りビールで、濁った白ビールだそうです。このHefeweizenがWCSC28で優勝して以降、異なるスペックだそうですが将棋倶楽部24に参戦しています。
【2022年5月更新】将棋AI・ソフト関連記事まとめ
コンピュータ将棋ソフトの三間飛車に注目した記事をまとめました。このまとめページへは、PCブラウザなどの大画面ではサイドバー、スマートフォンなどの小画面では画面下の方にあるリンクから、いつでもアクセスすることができます。
しかし、ブログだとどうしても力が入って長文になってしまい、ひとつの記事を仕上げるのに時間がかかってしまうのが難点でした。
そこで、140文字という文字数制限があり嫌が応にも簡潔な解説にする必要があるTwitter上にて、Hefeweizenの三間飛車解説ツイートを始めてみることにしました。
ためになりそうな指し回しや構想をピックアップし、その手順を自分なりに解釈して解説を添えています。興味のある方はフォローしていただけたらうれしいです。
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