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菅井王位の新刊、「菅井ノート 相振り編」に改題し10月25日発売

昨日紹介した、菅井竜也新王位の新刊。この棋書のタイトルが、「菅井ノート 相振り編」に改題になりました。2017年10月25日発売予定です。「菅井ノート 先手編」、「菅井ノート 後手編」、そして「菅井ノート 実戦編」に次ぐ、続編の位置付けになりました。昨日の記事で、「相振り飛車の「菅井流三間飛車」とは、先手向かい飛車+矢倉に対する、後手石田流+美濃囲いでの速攻を指すのではないか。」と予想しましたが、当たっていたようです。マイナビ出版・将棋担当さんのツイート画像(本の表紙)に載っている局面がまさにそれでした(第1図)。

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菅井七段、新構想「阪田流三間飛車」を初披露 第58期王位戦第5局

新たなうっかり三間飛車 第58期王位戦第5局、羽生善治三冠 対 菅井竜也七段戦。菅井七段がまたまたやってくれました。阪田流向かい飛車ならぬ、「阪田流三間飛車」です(第1図)。といってもこの名称はジョークです。△3三金型で三間飛車にしているため、一見「阪田流三間飛車」という名称はしっくりきますが、阪田三吉はこんな構想を見せたことはありません。

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「三間飛車新時代」2017年10月発売

2017年10月17日に、「三間飛車新時代」という戦術書が発売になることがわかりました。角道を止める、いわゆる「ノーマル三間飛車」からスタートする序盤からの戦法を解説しています。著者は、三間飛車党にはおなじみの「下町流三間飛車」で知られる小倉久史七段と、そのお弟子さんの山本博志三段です。山本三段は、奨励会三段リーグで実際にねこだまし戦法(初手▲7八飛戦法)を多用している三間飛車党のようです。

NEWSVS居飛穴&持久戦

室谷由紀女流二段、久保システムから雁木へ 女流王座戦

第7期リコー杯女流王座戦・本戦トーナメント、室谷由紀女流二段VS香川愛生女流三段戦。本局の棋譜は、リコー杯女流王座戦のWebサイトで観ることができます。後手・香川女流三段の左美濃に対し、先手・室谷女流二段がまず久保システムを目指す意欲的な構想を見せました(第1図)。居飛車穴熊に対し玉頭を狙っていく構想であるため、左美濃に対して用いるのは意外な感じがします。

インタビューVS居飛穴&持久戦

藤井聡太四段がコーヤン流について語るインタビュー記事

先日、下記の記事で紹介した将棋世界2017年9月号。本号では、特集で藤井四段関連の記事が多数ありますが、そのうちのひとつが「藤井聡太四段ロングインタビュー 夏、十四歳の声」。このインタビューのほぼ全文が、将棋情報局にて公開されました。太っ腹です。このインタビューの冒頭で、藤井四段が中田功七段との一局を振り返って語っています。

NEWSVS居飛穴&持久戦

杉本和陽四段、石田流と久保システムで連勝 叡王戦

第3期叡王戦、段位別予選の四段戦にて、杉本和陽四段が三間飛車を連続採用して連勝しました。横山大樹アマ戦では、序盤の駆け引きのすえ、先手石田流に(第1図)。石田直裕四段戦では、居玉のまま端歩を伸ばし、居飛車側の△3三角に対し▲3六歩(第2図)。「久保システム」と呼ばれる形を採用しました。