「Fireworks」の記事

右四間飛車VS急戦&右四間

VS右四間かんたん講座 第3章・第3節 ▲9八角以下の構想 その3

第1図は、前々回の第2図(▲9八角と打った局面)以下本筋の③△3五歩としてきた局面です。△3五歩の意図は、角を3四に引けるようにすることにあります。こちらに引けば、先手の角は9八の位置から容易には動けず(△8九角成があるため)苦心するだろう、という狙いです。先手の次の一手は、優先的に指しておきたい一手です。

ニュースVS居飛穴&持久戦

山崎八段、糸谷流右玉で杉本八段の三間飛車穴熊に勝利 棋聖戦

2019年11月6日に行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦二次予選、▲杉本昌隆八段 対 △山崎隆之八段戦。杉本昌隆八段は藤井聡太七段の師匠としておなじみの振り飛車党。有名な「相振り革命」シリーズをはじめ相振り飛車の棋書を数多くリリースしており、今夏には「角交換相振り飛車 徹底ガイド」をリリースしています。

右四間飛車VS急戦&右四間

VS右四間かんたん講座 第3章・第3節 ▲9八角以下の構想 その2

第1図は、前回の第2図(▲9八角と打った局面)以下②△7四歩としてきた局面。本筋の③△3五歩の変化のところで出てきますが、9八の角はこのあと▲8六歩〜▲7五歩と突いて角道を通すことで活きてきます。この▲7五歩を事前に防いでおこう、というのが②△7四歩の意図です。これに対しては強く戦います。

インタビューニュース

文春オンラインにハニーワッフル開発者のインタビュー記事

文春オンラインに、コンピュータ将棋ソフト・ハニーワッフルの開発者、渡辺光彦氏のインタビュー記事が掲載されました。ハニーワッフルは振り飛車を指す「振り飛車党」のコンピュータ将棋ソフト。私も昔から注目しており、コンピュータ将棋選手権(WCSC)28、29におけるハニーワッフルの戦いぶりを解説した記事も書いています。

袖飛車VS居飛穴&持久戦

藤井聡太七段、西川六段の石田流組み換えに袖飛車で勝利 王位戦

第61期王位戦予選、▲西川和宏六段 対 △藤井聡太七段戦。言わずと知れた藤井七段に対し、西川六段は三間飛車を多用する振り飛車党。順位戦はC級2組在籍であるものの、竜王戦では2組に在籍し、10月21日に行われた竜王戦で斎藤慎太郎七段戦に勝利していれば1組に昇級していた、という「ねじれ」状態にある棋士でもあります。